担々麺
【問題番号】
(問題回) H24年 第2回
(科目) 法規
(問題番号)問:4 (2)
【内容】
解説
①~当該事業用電気通信設備を維持し、又は自動的に復旧する(正:運用する者に通知する)機能を備えなければならない。
「又は」が赤文字になっていますが、黒文字が正ではないでしょうか?
(事業用電気通信設備規則 第五条より)
(問題回) H24年 第2回
(科目) 法規
(問題番号)問:4 (2)
【内容】
解説
①~当該事業用電気通信設備を維持し、又は自動的に復旧する(正:運用する者に通知する)機能を備えなければならない。
「又は」が赤文字になっていますが、黒文字が正ではないでしょうか?
(事業用電気通信設備規則 第五条より)
担々麺 - 無題
2025/01/17 (Fri) 02:27:18
H24年 第1回 問3 (2) A に正しい文章があるのですが、それと比べると以下2箇所も異なっているようです。(これも解説にするべきかは微妙ですが…)
問) …故障等の発生時に、…
正) …故障等の発生時には、…
問) …これを直ちに検出し、かつ、当該事業用電気通信設備を維持し、…
正) …これを直ちに検出し、当該事業用電気通信設備を維持し、…
問) …故障等の発生時に、…
正) …故障等の発生時には、…
問) …これを直ちに検出し、かつ、当該事業用電気通信設備を維持し、…
正) …これを直ちに検出し、当該事業用電気通信設備を維持し、…
管理人 - Re: 色違い
2025/01/18 (Sat) 22:22:44
細かい部分まで調べて頂き、ありがとうございました。
「又は」の部分は修正させて頂きました。
2つ目のご指摘については、文意が変わるほどの誤りでなく、明確な誤りであるポイントが逆に分かりづらくなってしまうので、修正は控えさせて頂きます。
「又は」の部分は修正させて頂きました。
2つ目のご指摘については、文意が変わるほどの誤りでなく、明確な誤りであるポイントが逆に分かりづらくなってしまうので、修正は控えさせて頂きます。
まる
【問題番号】
(問題回) R5年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:1(4)
【内容】④解説違い
ストークス光は、誘導ラマン散乱では入射光と逆方向のみ(正:同方向と逆方向の両方向)に伝搬するのに対し、誘導ブリルアン散乱では入射光と同方向と逆方向の両方向に伝搬する。
⇒
ストークス光は、誘導ラマン散乱では入射光と逆方向のみ(正:同方向と逆方向の両方向)に伝搬するのに対し、誘導ブリルアン散乱では入射光と同方向と逆方向の両方向(正:同方向と逆方向のみ)に伝搬する。
(問題回) R5年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:1(4)
【内容】④解説違い
ストークス光は、誘導ラマン散乱では入射光と逆方向のみ(正:同方向と逆方向の両方向)に伝搬するのに対し、誘導ブリルアン散乱では入射光と同方向と逆方向の両方向に伝搬する。
⇒
ストークス光は、誘導ラマン散乱では入射光と逆方向のみ(正:同方向と逆方向の両方向)に伝搬するのに対し、誘導ブリルアン散乱では入射光と同方向と逆方向の両方向(正:同方向と逆方向のみ)に伝搬する。
dedeclub - Re:光ファイバの非線形光学効果
2025/01/16 (Thu) 17:18:09
誘導ラマン散乱: ストークス光は、入射光と同方向および逆方向の両方向に伝搬する。
誘導ブリルアン散乱: ストークス光は、入射光と逆方向に主に伝搬する(特定の条件下では同方向も観測されるが通常は逆方向が支配的)。
なので逆方向だけでも良いのでは?
誘導ブリルアン散乱: ストークス光は、入射光と逆方向に主に伝搬する(特定の条件下では同方向も観測されるが通常は逆方向が支配的)。
なので逆方向だけでも良いのでは?
まる - Re:光ファイバの非線形光学効果
2025/01/16 (Thu) 21:16:36
Mail
ご指摘ありがとうございます。
⇒
ストークス光は、誘導ラマン散乱では入射光と逆方向のみ(正:同方向と逆方向の両方向)に伝搬するのに対し、誘導ブリルアン散乱では入射光と同方向と逆方向の両方向(正:逆方向のみ)に伝搬する。
ですね。
⇒
ストークス光は、誘導ラマン散乱では入射光と逆方向のみ(正:同方向と逆方向の両方向)に伝搬するのに対し、誘導ブリルアン散乱では入射光と同方向と逆方向の両方向(正:逆方向のみ)に伝搬する。
ですね。
管理人 - Re: 光ファイバの非線形光学効果
2025/01/18 (Sat) 22:13:52
ご指摘、誠にありがとうございます。
修正させて頂きました。
修正させて頂きました。
まる
【問題番号】
(問題回) H28年 第1回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(2)ⅰ
【内容】③解説違い
光ファイバケーブルの布設時に、捻回(正:張力)によって光ファイバテープ心線の波打ち現象が発生し、光損失が増加する場合がある。対策としては、光ファイバケーブルの牽引端でケーブル外被と光ファイバテープ心線(正:テンションメンバ)とを一緒に固定せず(正:固定する方法が有効である)。、さらに、撚り返し金物(正:固定する方法が有効である)を取り付ける方法が有効である。
⇒
光ファイバケーブルの布設時に、捻回(正:張力)によって光ファイバテープ心線の波打ち現象が発生し、光損失が増加する場合がある。対策としては、光ファイバケーブルの牽引端でケーブル外被と光ファイバテープ心線(正:テンションメンバ)とを一緒に固定せず(正:固定する方法が有効である)。さらに、撚り返し金物を取り付ける方法が有効である。
参考文献:オーム社 電気通信主任技術者試験対策テキスト 線路設備及び設備管理 129p上段
(問題回) H28年 第1回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(2)ⅰ
【内容】③解説違い
光ファイバケーブルの布設時に、捻回(正:張力)によって光ファイバテープ心線の波打ち現象が発生し、光損失が増加する場合がある。対策としては、光ファイバケーブルの牽引端でケーブル外被と光ファイバテープ心線(正:テンションメンバ)とを一緒に固定せず(正:固定する方法が有効である)。、さらに、撚り返し金物(正:固定する方法が有効である)を取り付ける方法が有効である。
⇒
光ファイバケーブルの布設時に、捻回(正:張力)によって光ファイバテープ心線の波打ち現象が発生し、光損失が増加する場合がある。対策としては、光ファイバケーブルの牽引端でケーブル外被と光ファイバテープ心線(正:テンションメンバ)とを一緒に固定せず(正:固定する方法が有効である)。さらに、撚り返し金物を取り付ける方法が有効である。
参考文献:オーム社 電気通信主任技術者試験対策テキスト 線路設備及び設備管理 129p上段
管理人 - Re:線路設備の劣化、保守作業
2025/01/18 (Sat) 22:06:28
ご指摘、誠にありがとうございます。
「撚り返し金物」を「プーリングアイ」に修正させて頂きました。
③ 光ファイバケーブルの布設時に、捻回(正:張力)によって光ファイバテープ心線の波打ち現象が発生し、光損失が増加する場合がある。対策としては、光ファイバケーブルの牽引端でケーブル外被と光ファイバテープ心線(正:テンションメンバ)とを一緒に固定せず(正:固定する方法が有効である)。さらに、撚り返し金物(正:プーリングアイ)を取り付ける方法が有効である。
「撚り返し金物」を「プーリングアイ」に修正させて頂きました。
③ 光ファイバケーブルの布設時に、捻回(正:張力)によって光ファイバテープ心線の波打ち現象が発生し、光損失が増加する場合がある。対策としては、光ファイバケーブルの牽引端でケーブル外被と光ファイバテープ心線(正:テンションメンバ)とを一緒に固定せず(正:固定する方法が有効である)。さらに、撚り返し金物(正:プーリングアイ)を取り付ける方法が有効である。
まる
【問題番号】
(問題回) H28年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(2)ⅱ
【内容】B解説違い
ユーザビルに設置されるVDSL集合装置の雷害対策としては、保安用接地、電源用接地及び通信用接地を等電位化する共通接地としないで、それぞれ個別接地(正:共通接地)とする方法、VDSL集合装置の電源線とメタリックケーブルを用いた通信線との間に雷サージのバイパスルートを設ける方法などが有効である。
⇒
ユーザビルに設置されるVDSL集合装置の雷害対策としては、保安用接地、電源用接地及び通信用接地を等電位化する共通接地(正:個別接地)としないで、それぞれ個別接地(正:共通接地)とする方法、VDSL集合装置の電源線とメタリックケーブルを用いた通信線との間に雷サージのバイパスルートを設ける方法などが有効である。
(問題回) H28年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(2)ⅱ
【内容】B解説違い
ユーザビルに設置されるVDSL集合装置の雷害対策としては、保安用接地、電源用接地及び通信用接地を等電位化する共通接地としないで、それぞれ個別接地(正:共通接地)とする方法、VDSL集合装置の電源線とメタリックケーブルを用いた通信線との間に雷サージのバイパスルートを設ける方法などが有効である。
⇒
ユーザビルに設置されるVDSL集合装置の雷害対策としては、保安用接地、電源用接地及び通信用接地を等電位化する共通接地(正:個別接地)としないで、それぞれ個別接地(正:共通接地)とする方法、VDSL集合装置の電源線とメタリックケーブルを用いた通信線との間に雷サージのバイパスルートを設ける方法などが有効である。
管理人 - Re:メタリックケーブルに生ずる雑音、メタリッ
2025/01/18 (Sat) 21:58:31
ご指摘、誠にありがとうございます。
修飾語も加えて以下の様に修正させて頂きました。
===================
B:ユーザビルに設置されるVDSL集合装置の雷害対策としては、保安用接地、電源用接地及び通信用接地を等電位化する共通接地(正:それぞれ個別接地)としないで、それぞれ個別接地(正:等電位化する共通接地)とする方法、VDSL集合装置の電源線とメタリックケーブルを用いた通信線との間に雷サージのバイパスルートを設ける方法などが有効である。
修飾語も加えて以下の様に修正させて頂きました。
===================
B:ユーザビルに設置されるVDSL集合装置の雷害対策としては、保安用接地、電源用接地及び通信用接地を等電位化する共通接地(正:それぞれ個別接地)としないで、それぞれ個別接地(正:等電位化する共通接地)とする方法、VDSL集合装置の電源線とメタリックケーブルを用いた通信線との間に雷サージのバイパスルートを設ける方法などが有効である。
まる
【問題番号】
(問題回) H29年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(2)ⅳ
【内容】④解説違い
クマゼミの産卵管によるドロップ光ファイバケーブルの断線故障の対策としては、外被を高強度化したドロップ光ファイバケーブルを用いる方法(正:ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止する方法)に替えて、ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止するとともに(正:外被を高強度化するとともにノッチを作って)心線取出し作業も容易にしたドロップ光ファイバケーブルを用いる方法が採られている。
⇒
クマゼミの産卵管によるドロップ光ファイバケーブルの断線故障の対策としては、外被を高強度化したドロップ光ファイバケーブルを用いる方法(正:防護壁を無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止する方法)に替えて、ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止するとともに(正:外被を高強度化するとともにノッチを作って)心線取出し作業も容易にしたドロップ光ファイバケーブルを用いる方法が採られている。
(問題回) H29年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(2)ⅳ
【内容】④解説違い
クマゼミの産卵管によるドロップ光ファイバケーブルの断線故障の対策としては、外被を高強度化したドロップ光ファイバケーブルを用いる方法(正:ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止する方法)に替えて、ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止するとともに(正:外被を高強度化するとともにノッチを作って)心線取出し作業も容易にしたドロップ光ファイバケーブルを用いる方法が採られている。
⇒
クマゼミの産卵管によるドロップ光ファイバケーブルの断線故障の対策としては、外被を高強度化したドロップ光ファイバケーブルを用いる方法(正:防護壁を無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止する方法)に替えて、ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止するとともに(正:外被を高強度化するとともにノッチを作って)心線取出し作業も容易にしたドロップ光ファイバケーブルを用いる方法が採られている。
管理人 - Re:光ファイバケーブルの保守方法
2025/01/18 (Sat) 21:50:43
ご指摘ありがとうございます。「防護壁」自体は、心線付近に産卵管を誘導してしまう直接的な原因ではないので、以下の様な文章とさせて頂きました。
=================================
④ クマゼミの産卵管によるドロップ光ファイバケーブルの断線故障の対策としては、外被を高強度化したドロップ光ファイバケーブルを用いる方法(正:ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止し、防護壁で心線を守る方法)に替えて、ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止するとともに(正:外被を高強度化するとともにノッチを作って)心線取出し作業も容易にしたドロップ光ファイバケーブルを用いる方法が採られている。
=================================
④ クマゼミの産卵管によるドロップ光ファイバケーブルの断線故障の対策としては、外被を高強度化したドロップ光ファイバケーブルを用いる方法(正:ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止し、防護壁で心線を守る方法)に替えて、ノッチを無くすことにより産卵管を心線に誘導してしまうことを防止するとともに(正:外被を高強度化するとともにノッチを作って)心線取出し作業も容易にしたドロップ光ファイバケーブルを用いる方法が採られている。
担々麺
担々麺
匿名
【問題番号】
(問題回) H25年 第1回
(科目) 法規
(問題番号)問:5 (1)
【内容】
解説
(ii) 設置の届出をしようとする有線電気通信設備が、他人の通信の用に供されるもの(総務省令で定めるものを除く。)であるときは、有線電気通信の(ア) 方式の別、設備の設置の場所及び設備の概要のほか、その (イ) 使用の態様その他総務省令で定める事項を併せて届け出なければならない。
「(ア) 方式の別」が赤文字になっていません。
(問題回) H25年 第1回
(科目) 法規
(問題番号)問:5 (1)
【内容】
解説
(ii) 設置の届出をしようとする有線電気通信設備が、他人の通信の用に供されるもの(総務省令で定めるものを除く。)であるときは、有線電気通信の(ア) 方式の別、設備の設置の場所及び設備の概要のほか、その (イ) 使用の態様その他総務省令で定める事項を併せて届け出なければならない。
「(ア) 方式の別」が赤文字になっていません。
管理人 - Re:色違い
2025/01/18 (Sat) 21:29:59
ご指摘、誠にありがとうございます
修正させて頂きました。
修正させて頂きました。
まる
【問題番号】
(問題回) H30年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(3)ⅱ
【内容】➀解説違い
災害発生時などに行われる通信制限時であっても優先電話への着信(正:発信)を優先して扱うことにより、重要通信を確保するサービスである。
⇒
災害発生時などに行われる通信制限時であっても優先電話への着信(正:からの発信)を優先して扱うことにより、重要通信を確保するサービスである。
(問題回) H30年 第2回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:3(3)ⅱ
【内容】➀解説違い
災害発生時などに行われる通信制限時であっても優先電話への着信(正:発信)を優先して扱うことにより、重要通信を確保するサービスである。
⇒
災害発生時などに行われる通信制限時であっても優先電話への着信(正:からの発信)を優先して扱うことにより、重要通信を確保するサービスである。
管理人 - Re:災害対策への取組、災害対策機器の概要
2025/01/18 (Sat) 21:28:13
ご指摘、誠にありがとうございます。
修正させて頂きました。
修正させて頂きました。
まる
【問題番号】
(問題回) H28年 第1回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:1(1)
【内容】補足解説違い
アバランシェフォトダイオード(APD:Avalanche Photo Diode):光信号を電気信号に変換するPD(Photo Diode)のうち、なだれ増倍現象を利用することで高感度で超高速反応性を持たせた素子。高感度のため微弱な光信号の検出に適している。
⇒
APDの応答速度は、PDと比較し、遅い(早いのはPIN-PD)
※参考文献:電気通信技術者対策テキスト 線路設備及び設備管理 95P 上段表
(問題回) H28年 第1回
(科目) 線路設備
(問題番号)問:1(1)
【内容】補足解説違い
アバランシェフォトダイオード(APD:Avalanche Photo Diode):光信号を電気信号に変換するPD(Photo Diode)のうち、なだれ増倍現象を利用することで高感度で超高速反応性を持たせた素子。高感度のため微弱な光信号の検出に適している。
⇒
APDの応答速度は、PDと比較し、遅い(早いのはPIN-PD)
※参考文献:電気通信技術者対策テキスト 線路設備及び設備管理 95P 上段表
管理人 - Re:光ファイバ伝送システムの中継方式
2025/01/18 (Sat) 21:24:55
ご指摘、誠にありがとうございます。
他の回の解説で、以前にご指摘頂いて修正したものが反映しきれておりませんでした。
修正させて頂きました。
他の回の解説で、以前にご指摘頂いて修正したものが反映しきれておりませんでした。
修正させて頂きました。