解説間違い/システム不具合　掲示板

【問題番号】
（問題回）　R元年　第2回
（科目）　　データ通信
（問題番号）問：2　（1）

【内容】
補足
・ロールフォーワード(ハードウェア障害からの復旧)
ハードディスクの故障などによるハードウェア障害が起こった場合には、ロールフォーワードにより復旧が行われる。

回答は「ロールフォワード」ですが、「ロールフォーワード」の表現ゆれがあります。(2箇所)

【問題番号】
（問題回）　R元年　第2回
（科目）　　データ通信
（問題番号）問：5　（5）

【内容】
補足
・エージェント型の構成と動作
各Webアプリケーションには、エージェントモジュールが組み込まれるており、

「組み込まれるており」余計な る が入っています。

【問題番号】
（問題回）　R元年　第2回
（科目）　　データ通信
（問題番号）問：4　（2）

【内容】
補足
④グローバルアドレスの生成
クライアントPCは、IPv6ルータから受け取ったネットワークプレフィックスを先頭64bitとした、下記のようなグローバルアドレスを生成する

「下記のような」とありますが、図がありません。

【問題番号】
（問題回）　R元年　第2回
（科目）　　データ通信
（問題番号）問：3　（3）

【内容】
補足
・GFPフレームのフォーマット
の図の中

「可変長」が「可変調」になっています。
それと、FCSのByte数は「0～4」ではなくて「4」ではないでしょうか。

【問題番号】
（問題回）　R元年　第2回
（科目）　　データ通信
（問題番号）問：2　（5）

【内容】
補足
・PPPのフレームフォーマット
フラグ:フレームの最初と最後を表し 「0xFE」と値が決まっている

0xFE ではなく 0x7E ではないでしょうか。

【問題番号】
（問題回）　H31年　第1回
（科目）　　データ通信
（問題番号）問：5　（4）

【内容】
解説
② SYN Flood攻撃は、TCPコネクションの確立時に行われるチャレンジレスポンス(正:3ウェイハンドッシェイク)の仕組みを悪用している。

「(正:3ウェイハンドッシェイク)」余計な ッ が入っています。

【問題番号】
（問題回）　H31年　第1回
（科目）　　データ通信
（問題番号）問：5　（4）

【内容】
解説
① Land攻撃は、送信元IPアドレスとMACアドレス(正:IPアドレス)を、攻撃対象のIPアドレスとMACアドレス(正:IPアドレス)に偽装したTCPのSYNパケットを生成して相手に送りつけることにより行われる。(※MACアドレスは、ルータ等の中継装置で書き換わるので偽装はできない)

「(正:IPアドレス)」が青文字ではなく赤文字になっております。

【問題番号】
（問題回）　R5年　第2回
（科目）　　伝送設備
（問題番号）問：5　（3）

【内容】
補足
・アクティブ・パッシブ冗長構成とアクティブ・アクティブ冗長構成
冗長構成には、大きく、アクティブ・パッシブ冗長構成とアクティブ・アクティブ冗長構成の2つが存在する。

「アクティブ・アクティブ冗長構成」の「ア」の部分が太文字になっておりません。

【問題番号】
（問題回）　R5年　第2回
（科目）　　伝送設備
（問題番号）問：9　（5）

【内容】
解説
① 送信ドメイン認証(正:ユーザ認証)は、受信側のメールサーバが送信側のメールサーバの正当性を検証する仕組みであり、SMTP AUTHなどの方式がある。

文章はユーザ認証に修正していますが、「受信側のメールサーバが送信側のメールサーバの正当性を検証する」という送信ドメイン認証の特徴が残ってしまっています。

「ユーザ認証」は、「送信側のメールサーバがメール送信元」の正当性を検証する仕組みであり、SMTP AUTHなどの方式がある。
または
送信ドメイン認証は、受信側のメールサーバが送信側のメールサーバの正当性を検証する仕組みであり、「SPF、Sender ID、DKIM」などの方式がある。
のような修正が良いのではないでしょうか。

【問題番号】
（問題回）　R5年　第2回
（科目）　　伝送設備
（問題番号）問：2　（2）

【内容】
解説
③ IPネットワーク上のUACの位置情報は、一般に、レジストラ(正:ロケーションサーバ)で保持され、レジストラ(正:ロケーションサーバ)は問合せに応じてロケーションサーバなどへ位置情報を提供する。

「問合せに応じてロケーションサーバ(正:プロキシサーバやリダイレクトサーバ)などへ位置情報を提供する。」が正しいように思います。(同一設問の令和3第1回(設備)問2(2)④の解説はそのようになっています。)